文を書くことの嫌さを克服したい

文を書くことが嫌いである。

小学校の読書感想文から起因していると思っている。

当時の私は本を読むことは至極好きだったが、その感想を出力するという作業がとても苦手だった。

感想の出力という点では、今もあまり成長していない。良いものは「良い」としか言えないし、好きなものは「好き」としか言えない。

そんな小学生時分の私は、こと読書感想文についてはゴーストライターとして母親が付いていた。口述筆記である。なので貰った賞は母にあげた。喜んでいた。

 

ともあれ、その幼少期からの文を書くことへの苦手意識を克服してやろうと思い立ち、こうして筆をとった次第である。

 

続くところまでは続けたいね。これで300手前って難しいなあ。